令和元年度より、当法人では「あおもりノーリフティングケア推進事業」へ参加し、介護する側、される側双方に安全で、安心なケアの提供を目的としてノーリフティングケアへ取り組んでします。ノーリフティングケアと聞くと「福祉機器・用具」を使ったケア？！だと思われがちですが、そうではありません。介護の現場、自分が勤める事業所から「腰痛」を無くす取り組みが「ノーリフティングケア」なのです。国が今大々的に行なっている「腰痛」「転倒」予防の取組みそのものなのです。当施設ではこういった腰痛予防の取組、謂わば「施設の労働安全」の取り組みを令和元年より取り組んでいます。
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医療法人サンメディコでは、令和２年に「あおもりノーリフティングケを推進する法人」である事を県より認定されました。
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ヴィラ弘前・グループホームヴィラ弘前ではこの程、スタッフ間の情報共有及び業務効率化を図るため、「クリアトークカム」インカムを導入しました。インカムを使う事で無駄な動線を無くし、スタッフが効率的・効果的に業務を行う事が出来る様になりました！
ヴィラ弘前・グループホームヴィラ弘前に「眠りスキャン」を導入しました！
ヴィラ弘前・グループホームヴィラ弘前ではご利用者様の正確な眠りの評価を行う為に「眠りスキャン」の導入を致しました。
この「眠りスキャン」はベッド上での体動（起き上がり、離床）呼吸、心拍数などを検知しベッド上での危険を察知し各スタッフご身についている「インカム」にも通知！する機能もあります。※機能は１００％安全性を高めるものではなくあくまでも目安です。
正確な眠りを評価することで対象者の快適な眠りを支援するための目安にもなります
特集！（第５回目）
ノーリフティングケアが
現場を変える
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